2020年6月5日(金)開催、東京読書交換会vol.105の活動報告です。
前回に引き続きオンラインで開催いたしました。
むらいさん、たけのしたさん、よっしーさん、なかむらさん、どうもありがとうございました。
いつものように本を交換することはできません。
読書経験を交換する、という趣旨でやりました。ウェブ会議ツール「ズーム」で集まりました。
ひとりひとり本を紹介し、互いに感想を述べあいました。
【登場した本】
〇むらいさん
平野啓一郎著「ある男」 文藝春秋
〇たけのしたさん
宮端清次著「はとバスをV字回復させた社長の習慣」祥伝社
〇よっしーさん
須賀しのぶ著「また、桜の国で」 (祥伝社文庫)
〇なかむらさん
坂井建雄著「筋肉のしくみ・はたらき ゆるっと事典」(永岡書店)
〇うすむら
ジョン・A・サンフォード著「見えざる異性」(創元社)
ご自宅はもとより、ご実家やファミレスからご参加くださったり、オンラインならではの展開がありました。
本を持ち帰れないのは残念なのですが、お気に入りの本をご紹介いただいているので、1冊1冊の紹介が深く、印象に残りますね。みなさんの感想をお聞きすることによって、実際に本を読んだかのような感慨がありました。
また自分自身は紹介するために本を読み直したり、またインプットをもらうことによって、今までとは違った角度から本について考えるきっかけになりました。
どうもありがとうございました。