2020年5月23日（土）開催、東京読書交換会vol.104の活動報告です。
前回に引き続きオンラインで開催いたしました。
たけのしたさん、こてっちゃん、あらきさん、むらいさん、ちほさん、よっしーさん、おばたさん、お疲れさまでした。どうもありがとうございました。とても楽しかったです。
いつものように本を交換することはできません。
読書経験を交換する、という趣旨でやりました。ウェブ会議ツール「ズーム」で集まりました。
ひとりひとり本を紹介し、互いに感想を述べあいました。
＜登場した本＞
〇たけのしたさん
「アラビア語のかたち」白水社
東川篤哉「謎解きはディナーのあとで」小学館
〇こてっちゃん
松谷みよ子「モモちゃんとアカネちゃん」講談社
〇あらきさん
ドナルド=ソボル「少年探偵ブラウン」偕成社
施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」一迅社
〇むらいさん
テッド・チャン「息吹」早川書房
「息吹」のなかの1作「商人と錬金術師の門」
〇ちほさん
香月美夜「本好きの下克上」TOブックス
〇よっしーさん
司馬遼太郎「燃えよ剣」新潮社
〇おばたさん
高橋歩「毎日が冒険」サンクチュアリ出版
櫻井恵里子「『一緒に働きたい』と思われる 心くばりの魔法」サンクチュアリ出版
〇うすむら
石川晶康「石川晶康のトークで攻略日本史B」語学春秋社
宇城正和「宇城正和のトークで攻略センター生物1塾」語学春秋社
オンラインイベントだと、場所を選ばないため、移動の途中に参加くださった方もいました。子ども時代の思い出の本を紹介くださる方もいて、感慨深かったです。どんな情報に触れるかは大切ですよね。
人との一期一会。ほんとの一期一会。
今日もみなさまにとってよい日でありますように。
またご一緒しましょう。